肉球

 ワンちゃんが激しく走ったりした後に肉球に傷がついたり剥がれてしまうことがあります。「ドッグランへ行った後になってしまった」というお話を良く聞くことがありますが、もしかしたらそのドッグランでは「人工芝」をひいていないでしょうか? 人工芝は滑り止めとして関節などへの負担は少なくなるかもしれませんが、反面、肉球を傷つけやすいので、もしも肉球を傷つけることが多い子はよく確認してみてください。

お年寄りと冬

 まだしばらく寒い季節が続きます。

 最近お年寄りのワンちゃん・ネコちゃんが体調を崩して来院されることが増えています。「ご飯を食べなくなった」、「痩せてきた」、「立てなくなった」、「くしゃみ、鼻水が出る」などの理由が多いようです。

 これは若いころと違い体力の衰えや免疫力の低下、隠れた病気を抱えていることに加えて、寒さによるストレスが加わって起こってくるものです。例えば1日のうちで数時間寒い時間があったとしてもストレスとなってしまいます。特に「最近痩せてきた気がする」というお年寄りの子がいたら注意が必要です。

 「たぶんうちの子はまだ大丈夫そう。」と思っていると大変なことにつながってしまうことが多いお年寄りの子たちのために、早めの来院を心がけていただければと思います。

フェレットとインフルエンザ

 今年もインフルエンザが流行してきました。皆様も体調に気を付けてください。

 さて、ヒトのインフルエンザウイルスがフェレットちゃんにも感染することをご存じでしょうか。感染する確率はかなり高いのでご家族の方でインフルエンザの感染があった場合は部屋を分けてあげる、感染しているご家族の方を近づかせない、手を洗ってから触れるなどの配慮をしてあげてください。それでも「もしかしたらうつってしまったかも?」と思ったらご相談していただければと思います。

開院して1周年

 戸田市に開院してちょうど1年が経ちました。皆様に支えられてあっという間の1年でした。これからもワンちゃん・ネコちゃん・エキゾチックペットの子たちの健康を支えられるように日々努力・精進してまいります。

寒くなってきました

12月に入り、寒さも徐々に増してきました。

 冬に多く見られる病気の一つにネコちゃんの膀胱炎があります。これから数ヶ月の寒い時期は特に注意が必要ですので、「トイレに行く回数が増えた」、「何も出ていないのにトイレで長く座っている」、「おしっこの色が赤っぽい」といった症状が見られたらすぐに来院するようにしてください。さらに症状が悪化すると吐いたり、ぐったりしたり、けいれんなども見られることもあり、特に男の子の場合は尿閉(おしっこがでなくなってしまう)を起こして命の危険にさらされることもあります。

 エキゾチックペットの子たちも寒さ対策が必要です。ハムスター、トリ、ハリネズミ、哺乳類以外の子たちは特に注意が必要です。また、ウサギやフェレットの子たちなどでも、老齢の子では体力も落ちてきているので特に注意してあげてください。

 今月末まで、ワンちゃん・ネコちゃんの健康診断血液検査のキャンペーン中ですので、是非この機会に検査をしてみてはいかがでしょうか?

フードの注文について

とても寒い季節になってきました。ワンちゃん・ネコちゃん・エキゾチックペットの子も温度の管理には気を付けてあげてください。

さて、年末年始はフードメーカーさんも長くお休みになってしまします。そのため年末年始はフードのお取り寄せができなくなってしまいますので、特に療法食を食べている場合は早めに準備をするようにしてください。常に病院にも在庫があるわけではございませんので急な場合は対応できないかもしれません。そんな困った状況にならないようにご協力をよろしくお願いします。

年末年始のご案内

年末年始の診察日の予定です。

30日(金曜日)・・・平常通り午前中のみの診察となります。診察時間は午前9時-12時です。

31日(土曜日)・・・平常通りの診察を行います。

1日(日曜日)・・・急患の診察のみとなります。また、診察時間は午前10時-12時、午後4時-7時となります。

2日(月曜日)・・・急患の診察のみとなります。診察時間は午前10時-12時、午後4時-7時となります。この日          は獣医師1人での対応です。

3日(火曜日)・・・3日からは平常通りとなりますが、火曜日のため休診日です。

なお、1、2日はお正月のため特別料金をいただきますことをご了承ください。

仔ネコちゃんを飼ったら

最近、仔猫ちゃんを拾ったり里親になった方が多く来院され、何かしらの病気に感染してしまっていることがほとんどです。

1 風邪・・・拾った子に多く見られます。目やに、くしゃみ、鼻水が主なサインです。

2 消化管内の寄生虫・・・下痢をしていなくても感染していることがあります。回虫、コクシジウムが多い傾向にあり

             ます。

3 外部寄生虫・・・ノミの感染は非常に多くみられます。また、一見するとわからないのですが耳の中に寄生するダニ

          もいることがあります。

4 外耳炎・・・細菌やカビの一種の感染で耳の中が汚れている・炎症を起こしていることがあります。

5 ネコエイズウイルス、ネコ白血病ウイルス感染・・・とても健康に見えても感染している可能性があります。

                          年齢を重ねると健康に害を及ぼすウイルスです。血液検査で感

                          染を確認することができます。

 他に問題を抱えている子もいますが、早期に発見・治療をすれば治りもそれだけ早いものが多いです。もしも仔ネコちゃんを拾った・貰ったときは早めに来院していただければと思います。