健康診断好評です

11月もあと10日。今年もそろそろ終わりますね。年を取った子たち、エキゾチックペットの子たちは特に、室温(特に夜間)に気を付けてあげると生活がしやすいかと思います。

今年も秋の健康診断キャンペーンを行っておりますが、去年以上に好評です。と言っても、レントゲンなどを含めた総合的な健康診断を希望される方が多いというわけではありません。「血液検査だけの簡易な健康診断」の方が人気があります。

・価格がリーズナブルであることワンちゃん 5665円 ネコちゃん 4605円

・診察に来てその場で採血して帰れること

・情報量も多いこと

これらが、人気のポイントでしょう。

12月までキャンペーンを行っておりますので、「ちょっと健康的に気になるところがある」、「年齢的にそろそろ・・・」と思っていましたら、検査してみていただくとと良いかもしれません。

 

秋の健康診断キャンペーン2016

また台風が来るかもしれないですね。気圧などの変化で体調を崩しやすくなりますので大切なペットの子たちの体調は注意してみてあげてください。

今年も10月より、秋の健康診断キャンペーンを始めます。

手軽な「健康診断血液検査」と、しっかりチェックの「全身の健康診断」から選んでいただくことができます。

 

全身健康診断の内容

・一般身体検査

・おしっこ検査、うんち検査

・血液検査

・胸部レントゲン、腹部レントゲン

・腹部超音波検査

・さらに年齢や体調によって、今年から1項目増えて「5種類の検査」がセットです。副腎皮質ホルモン検査・甲状腺ホルモン検査・肝臓検査・追加一般血液検査の内1つがセットになります。

5種類の検査

副腎皮質ホルモン検査・・・肥満に悩む子、皮膚・被毛が弱い子などにお勧めです。

甲状腺ホルモン検査・・・高齢のワンちゃん・ネコちゃんで異常が多く見られるため、お年寄りの子にお勧めです。

肝臓検査・・・過去に「肝臓の数値が悪いです」と言われたことがある場合、それをさらに詳しく検査できます。

腎臓検査・・・今年から追加です。「年を取ってきた」、過去に「腎臓の数値が悪いです」と言われたことがある

・・・・・・・・場合、それをさらに詳しく検査できます。

追加一般血液検査・・・健康に見える若い子にはさらに一般検査を追加します。

この中から1つだけセットに加えることができます。しかし、どれを行うか、判断は難しいと思いますので日ごろの検査や体調を見て一緒に判断させていただきますのでご安心いただければと思います。

 

健康診断血液検査の内容

一般血液検査に、①甲状腺ホルモンの検査、②副腎皮質ホルモンの検査、③肝機能検査、④腎臓検査いずれか1つをセットにしたものとなります。手軽さが良いところですが、血液検査だけでもとても多くの情報を得ることができます。

お値段

全身の健康診断

ワンちゃん・・・14420円

ネコちゃん・・・12360円

健康診断血液検査

甲状腺機能低下症 5665円

甲状腺機能亢進症(ネコちゃん) 4635円

副腎皮質機能亢進症 5665円

肝機能検査 3605円

腎機能検査 3605円

 

ヒトでも行う「人間ドック」と同じイメージをしていただければと思います。ヒトでもある程度の年齢になれば定期的な検査によって、病気の早期発見が重要になります。腫瘍などならば、いかに早く見つけられるかが完治するかどうかのカギになります。

ワンちゃんやネコちゃんの場合、1年でヒトの約4年分歳を取ることを考えると、ヒトと同様に定期的に検査してあげることをお勧めします。ヒトほどの検査はできないにしても、少しでもワンちゃん、ネコちゃんの健康の維持に役立てていただければと思います。

全身の健康診断も少し費用はかかりますが好評です。しかし、ワンちゃんでの検査のみでした。ネコちゃんも検査できますので、ご相談いただければと思います。

特にネコちゃんは病院に来る回数が少ない(毎年の予防が少ない・病気が少ないなどの理由)ので、病院での体調チェックの回数も少なくなります。そのことから病気のサインを早期に見つけづらいです。なので、ネコちゃんこそこういった健康診断が有効ではないかと思います。また、高齢のネコちゃんでは慢性腎臓病の発症が非常に多いため腎機能検査はお勧めです。これによりさらに腎臓病の早期発見が可能になり、それをケアすることによって、より長く健康を保つことができるようになると思います。

 

 

10月から健康診断キャンペーンスタートします

9月に入ってからは台風そして雨の多い日が続きますね。じめじめしているせいか外耳炎や皮膚炎のワンちゃん、ネコちゃんがとても多い気がします。

今年も10月から健康診断のキャンペーンを始めます。年々希望されるオーナー様が増えてきているので、大切な家族の健康への関心の高さがうかがえますね。

今年から健康診断の血液検査の選択肢に「腎機能検査」を加えることにしました。

特徴

・腎臓の機能の低下を早期に診断できるもので、特に、慢性腎臓病の早期診断に有効です。

・通常の腎臓の検査は、尿素窒素・クレアチニンでの測定ですが、これらでわかる腎臓病の段階よりさらに早く異常が見つけられます。

・ネコちゃんではクレアチニンの上昇に比べて17か月早く、ワンちゃんでも9か月早く腎臓病の発見ができる可能性があります。ワンちゃん、ネコちゃんの1年はヒトの4年に値することを考えるととても早くわかると言えます。

腎臓病とわかったら可能な限り早期から腎臓を保護することで、より長く元気に生活ができるようになります。「そろそろ年をとってきたかな?」と思ったり、「血液検査で腎臓に異常がある」と言われたことがあるなら、とてもお勧めの検査ではないかと思います。

健康診断キャンペーンなので、一般血液検査+腎機能検査 3605円 です。

 

お盆の診察日について

曇りの日が多く蒸し暑い日が続いていますね。

お盆の診察日ですが、お盆中も平常通り診察を行っております。

お盆中、お盆休みが終わると「普段食べないおいしいものをあげた」、「帰省してごはんを多くあげすぎてしまった」などの理由でお腹を壊すワンちゃんが来院されたりします。多少は目をつぶっても良いと思いますが、しかし、羽目を外しすぎないようにしていただくと良いと思います。

ネコちゃんのフィラリア症

梅雨には入りましたが、今年は雨が少ないですね。これからの季節は皮膚病、外耳炎が多くなる時期です。体をかゆがったり、耳をかゆがったりしているときは早めに来院していただくと良いと思います。また、熱中症も注意が必要な時期になってきます。家でお留守番の時も室温の注意をしてあげてください。

今回はネコちゃんのフィラリア症のお話です。

フィラリア症とは?

ワンちゃんのオーナー様は当り前のように知っているものですが、ネコちゃんではまだまだ馴染みが少ないと思います。フィラリア(犬糸状虫)は蚊によって運ばれる寄生虫です。ワンちゃんの体に入ると、最終的には成長して心臓や肺動脈に住みつきます。

結果として、

①血液の流れが悪くなり様々な臓器の機能低下を起こしたり、

②フィラリアが血管に詰まってしまい突然死を起こします。

感染することによってどちらにしても命を落としてしまう問題へとつながります。

ネコちゃんでの症状は?

ワンちゃんと違い、ネコちゃんはフィラリアが体に入っても多くの場合はフィラリアは成長できません。動物としての種類が違うからです。しかし一部はネコちゃんの体でも生活を続けることがあります。

結果として、

①心臓や肺動脈へ移動し、フィラリアは血管の壁を傷つけていきます。ネコちゃんはワンちゃんより血管が細いため、血管により大きな障害を受けます。肺の血管が障害を受けるためぜんそくの様な強いセキが出ることがあります。

②フィラリアの成虫が肺動脈に住み着き、感染後2-3年してから、ネコちゃんが突然死することがまれにみられます。

ネコちゃんの問題点

ワンちゃんのように検査でフィラリアの寄生を正確に判断することができないため発見しづらいです。また、他の病気の可能性も疑わなくてはならないので病気の診断にも時間がかかります。よって、治療するとしてもそこまでに時間がかかってしまう可能性があるということです。

しかしワンちゃんと同様に、フィラリアの予防法に関しては確立したものがあります。ですから、「予防をしっかりしていくことが、唯一ネコちゃんをフィラリアから守る方法」となるわけです。今年も少しずつではありますがネコちゃんでフィラリアを予防してくれるオーナー様が増えてきています。引き続きネコちゃんのフィラリア症の予防が広まっていくと幸いです。

GWも明けて

暑いと感じる日も増えてきましたね。蚊も飛び始めましたね。

フィラリアの予防は5月初めからです。ワンちゃん、ネコちゃんのために、早めに予防を開始してあげていただくとよいと思います。特に土曜日・日曜日に診察が集中して混雑することが多いですが、ご理解いただければと思います。

引き続きフィラリア・マダニ・ノミの予防がおいしく・1つでできるお薬が大人気です。また、ネコちゃんのフィラリアの予防に関して興味を持たれるオーナー様が増えてきています。今年もネコちゃんのフィラリア症を予防される方が増加中です。まだまだネコのオーナー様には浸透していないフィラリア症ですが少しでも多くの情報を提供していければと思います。

フィラリア予防

4月に入ってすでに10日以上経ちました。フィラリアの予防シーズンです。

特に、土曜日・日曜日」は大変な混雑となりますので、大変申し訳ありませんがご理解いただければと思います。

先日書いた「おいしいフィラリアのお薬で、マダニ・ノミまで予防できるもの」が、想像以上に人気があります。今までマダニ・ノミの予防をされてこなかったオーナー様も興味がある様子です。「手間なく予防ができる」という点が評価されているのかもしれません。また、「実はうちの子、スポットタイプのお薬を嫌がるんです」というお話も多く聞かれることに驚きました。当り前に使われてきたものですが意外と問題も多いと再認識しました。

ネコちゃんには味覚の性質上、「おいしいフィラリアとノミ・マダニのお薬」はないのですが、スポットタイプで「フィラリアとノミ」の予防ができるものがありますのでご相談いただければと思います。

フィラリアの予防薬の進化

3月になりました。ひどく冷え込む日は少なくなり、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。しかし、引き続き夜間の冷え込む日もありますので、体調の管理は注意が必要です。大きな気温の変化が体調を崩させる原因になります。

フィラリアの予防が4月になると始まります。「5月初めから12月までの8か月間、毎月1回お薬を飲む」ことで予防をします。ワンちゃんは当り前ですが、ネコちゃんでの重要性も近年指摘されています。

さて、ここ1-2年、フィラリアの予防薬に少し変化があります。

まず、「マダニ・ノミのお薬に内服薬」が増えてきたこと、

さらに「フィラリア・マダニ・ノミが同時に予防できる薬」が増えてきたことです。

画期的な変化なのですが、これらのお薬のメリットは以下のようになります。

・マダニ・ノミの予防とフィラリアの予防の両方を行う場合、別々よりも安くなる場合が多い。

・マダニ・ノミの内服薬の方が、耳や足などの先端部分にも薬の効果が行き届く

・かなりおいしい(おいしくないものもある)ので、おやつ感覚であげられる。

まだこれからも新しい薬が出てきそうなフィラリア・マダニ・ノミ予防の合剤です。おそらくこれからはこういったお薬が主流になっていくのだと思います。

気になることがあればお気軽にご相談いただければと思います。

 

2月に入って

まだまだ寒い日が続き、暖かくなってくるのが待ち遠しいですですね。

ここ数日、特にワンちゃんの下痢・嘔吐で来院される方が極端に多いです。「特に変わったこともないのに突然」ということが多いです。

はっきり原因がわからないとき、意外と気温や気圧などの変化の影響を受けていることがあります。こんな時は夜の室温を注意してみるとよいかもしれません。1日の寒暖の差が大きいと体調を崩しやすい傾向があります。夜間の室温を昼間の室温に近づけると体調を崩しにくくなるかもしれません。