秋の健康診断

9月になりましたがまだしばらく残暑が続きますので熱中症には注意してください。

さて、ワンちゃんはフィラリアの薬をお出しするシーズンに合わせて健康診断の血液検査を行いましたが、秋も健康診断の血液検査を行います。今回は「一般的な全身状態を確認する血液検査+ホルモンの検査」を行います。特に、フィラリアはあまり関係のなかったネコちゃんにも今回の検査はお勧めのものとなっております。

甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンの測定が行えます。あまり聞きなれないホルモンの名前かと思いますが、甲状腺ホルモンの異常は高齢のワンちゃん、ネコちゃん共に多い病気です。ワンちゃんであれば、元気がない・痩せてきた・お腹を壊しやすくなった・皮膚病や脱毛などがある10歳以上の子にお勧めです。ネコちゃんであれば、食欲があるのに痩せていく・よく鳴くようになった・異常に元気がある・水をたくさん飲んでおしっこをたくさんするなどの症状がある8歳以上の子にお勧めです。

 副腎皮質ホルモンの異常は、主に、太っている子・お水をたくさん飲む子・皮膚病の子などが検査の対象になります。

通常であれば10000円以上の検査ですが、キャンペーン期間としてワンちゃんは5500円、ネコちゃんは4500円で行いますので、気になる症状のある子はご相談ください。

動物病院専用フード

病院でお出しするフードは「療法食」が多いですが、健康な子が食べる「一般食」もあります。当院ではノバルティスさんのドクターズダイエット」をお勧めしています。 療法食も製造しているメーカーさんであること・動物病院専用であること・国産であることから安心なフードです。

 病院ではフードの小袋サンプルと試食用のフードも用意してありますので、診察の待ち時間に試食してみてください。また、一般食なのでお求めやすい価格にもなっております。

熱中症に注意しましょう2

7月も終わりになりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

今年の夏は節電により、例年よりもエアコンの使用などを控えていることかと思います。そのため室内でのワンちゃんの熱中症の危険性も高まっていますので、ヒトより暑さに弱いワンちゃんたちのために十分な対策をするように心がけてください。

熱中症に注意しましょう2

7月も終わりになりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

今年の夏は節電により、例年よりもエアコンの使用などを控えていることかと思います。そのため室内でのワンちゃんの熱中症の危険性も高まっていますので、ヒトより暑さに弱いワンちゃんたちのために十分な対策をするように心がけてください。

熱中症に注意しましょう2

7月も終わりになりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

今年の夏は節電により、例年よりもエアコンの使用などを控えていることかと思います。そのため室内でのワンちゃんの熱中症の危険性も高まっていますので、ヒトより暑さに弱いワンちゃんたちのために十分な対策をするように心がけてください。

熱中症に注意しましょう2

7月も終わりになりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

今年の夏は節電により、例年よりもエアコンの使用などを控えていることかと思います。そのため室内でのワンちゃんの熱中症の危険性も高まっていますので、ヒトより暑さに弱いワンちゃんたちのために十分な対策をするように心がけてください。

熱中症に注意しましょう2

7月も終わりになりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

今年の夏は節電により、例年よりもエアコンの使用などを控えていることかと思います。そのため室内でのワンちゃんの熱中症の危険性も高まっていますので、ヒトより暑さに弱いワンちゃんたちのために十分な対策をするように心がけてください。

お盆も平常通りです

そろそろ夏休みの季節となりました。

お盆の期間中も平常通りの診察を行っております。

平常通り、休診日は火曜日、金曜日の午後も通常の診察は行っておりません。

熱中症に注意しましょう

真夏日も増えてきた最近、気を付けていただきたいのが熱中症です。暑い場所に長時間居ることで発症してしまいますが、鼻の短い犬種の子・高齢のワンちゃん・肥満のワンちゃんなどは特に注意が必要です。

万が一熱中症と思われる症状が見られた場合は、すぐに病院へ来院してください熱中症は命に関わる症状です。

また応急処置として、①濡れたタオルで体をくるんであげたり、②氷のうなどで首や胸元を冷やしてください。あくまでも応急処置なのでそのまますぐに来院するようにしてください。